こんばんは！
GENESISです。
最近は、着実に暑い日もあり夏が近づいてきてますね☀️
もうそろそろ熱中症対策しないといけませんね💦
本日は、コーティング再施工のお車のご紹介とコーティング施工証明書について投稿させて頂きます！
トヨタ 86
コーティング施工されていたお車で事故修理の為車両保険を使いコーティングの再施工のご依頼でしたが保険の適用範囲外は実費でコーティングをしたいとの事で全体的に通常研磨とコーティングをする事になりました！
今回、お客様ご自身の車両保険でコーティングの再施工となりましたがここで重要になるのがコーティング施工証明書になります。
施工証明書は、コーティングの艶や撥水を保証するものではなくコーティングを施工した事を証明するものです！
保証期間大体3年〜5年程度の場合が多いです。コーティングを施工して保証期間中に事故などで保険を使い修理をした場合コーティングも保険適用で再施工可能です。
しかし車両保険を使うならば、いくつかの条件を満たさないといけません。
コーティングの施行証明書や保証書がなければ、車両保険でのコーティングは行えません。
施行証明書があっても、記載漏れや不備があれば保険が使えないかもしれません。
施工日や施工業者などの記載漏れがないか証明書を確認しましょう。
コーティングの保証期間外であっても、保険での再コーティング不可です。
また、業者ではなく自分で行ったコーティングも、保険対象外となります。
もちろん車両保険に加入していなければ、保険で再コーティングはできません。
これらの条件を踏まえて、自損事故や相手に車をぶつけられてしまい自分のまたは、相手の保険会社を通して修理する場合修理費用の他にコーティング再施工する場合に必須になるので車検証と一緒に保管しておく事をおすすめ致します。
当店は、すべてのコーティングに施工証明書を発行していますので最後お車と一緒にお渡ししています☺️
さて、今回の86は通常研磨と疎水性ガラスコーティングを施工させて頂きました。
画像には無いですが、研磨の前に徹底洗浄と鉄粉除去を行っております。この時点で水垢やウォータースポットなどはほぼ除去出来ておりました😊
研磨は、ケミカルで取りきれなかったものや洗車キズを主にオーナー様が気になっていたキズを膜厚を考慮しながら進めていきました。
何も考えず削り過ぎるのも良くないので💦
しかし黒い車は、光を当てた時にキズがかなり目立ちます。洗車キズの様なグルグルとしたキズは光が乱反射して黒なのに他の色にも見えるという状態と言うんですかね💦
しっかり照明を当てて研磨する事で改善されますが☺️
ダメージが残りやすい細部までしっかり研磨！
塗装の状態、形状に合った道具を選ぶのも怠ってはいけません。
また、当店がこだわっておりますキズを埋めない隠さない研磨では、磨きキズ(バフ目)も見える照明を使い肉眼で見えなくなるまで仕上げ研磨で仕上げるのが塗装本来の光沢を出す為に大切です。
塗装本来の輝きを取り戻した後は、今回は疎水性のコーティングで締めて更に深い艶へと仕上げました✨
やはり、オーナー様に満足頂けた時が1番嬉しいですね☺️
長くなってしまいましたが、施工証明書の重要さと知って頂けたら幸いです⭐️
この度は、ご依頼ありがとうございました。
愛車をキレイにしたい方や車磨き、コーティングにご興味ある方はお気軽にGENESISまでご相談下さいませ！
